Profile

和泉聰子 

ソプラノ新潟県出身 2月11日生まれ
小さい頃からリコーダー、アコーディオン、クラシックギター、吹奏楽部(パーカッション)など楽器のアンサンブルに親しむ

音楽よりも漫画・アニメ好き、声優になりたかったがなり方がわからず夢は儚く消える

 

中学・高校で吹奏楽部に在籍、吹奏楽の指導がしたくて中学校の音楽の先生を目指すもピアノが弾けずに声楽で受験。

ここから歌とお芝居の芸術、オペラにハマって大学院進学。(財)日本オペラ振興会オペラ歌手育成部へ

1996年、無事研修所を修了、新人演奏会出演、藤原歌劇団に入団

 

1997~2001年、ロンドンにて研鑽を積む

帰国後日生劇場やオーチャードホールなどでのオペラ公演のキャストやアンサンブルに参加、コンサート出演多数

 

近年は童謡唱歌、朗読付きの音楽作品や日本歌曲の初演など日本の歌に深く関わっている

病院や保育園のコンサートではリクエストに答えてアニメソング、歌謡曲、ポップスも歌う

透明感のある明るい声は年代問わず好評を博している

 

 

 

オペラでは2005年「三人の女達の物語」(花子)で日本オペラ協会デビュー。200611月日生劇場オペラ「利口な女狐の物語」(フランチーク、子狐他)に出演、明るい演技で脇を固めた。2009年日本オペラ協会50周年記念公演『天守物語』(女郎花)に出演。その他の出演オペラとして『椿姫』(ヴィオレッタ、アンニーナ)、『カルメン』(ミカエラ)、『魔笛』(パパゲーナ、童子)、『ウエストサイド・ストーリー』(マリア)、『フィガロの結婚』(スザンナ)、『マルタ』(レディ・ハリエット)、『外套』(若い恋人)、『イル・カンピエッロ』(ニェーゼ)、『ミスター・シンデレラ』『ラ・ボエーム』『蝶々夫人』『トゥーランドット』『ヘンゼルとグレーテル』『春琴抄』『袈裟と盛遠』など
林廣子、福島明也、Helen Constantineに師事
フランス歌曲を林田きみ子に師事
第23回日仏フランス音楽コンクール入選、フランス総領事賞

第五回全国『叱られて』歌唱コンクール入選、サンアゼリア賞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                         

 

  

2013年、2015年には表現の幅を拡げるために脚本家 池端俊策氏による蕨くるる演劇講座を受講、修了公演に出演。 

 

2019年には木下牧子作曲『音楽物語 蜘蛛の糸』を上演。朗読家 斉藤ゆき子氏に指導を受けて魅力的な朗読と歌で好評を博した。 

 

2022年にはソフィアの森 音読指導士®️を取得。 

 

朗読を斉藤ゆき子氏に師事 

 

コンサートでの朗読、ナレーション 

今後は朗読サロンも開設予定 

 

 

 

歌と朗読の両面から 

『声を磨いてあなたの笑顔を引き出すボイストレーナー』をとして活動中